鷺谷政明の神映画レビュー

おすすめ映画紹介

星2つ

映画「きょうのできごと」感想 行定勲監督の失敗作

柴崎友香の小説が原作。2004年公開。 監督は『GO』の行定勲。 こんな若者いない キャスティングも失敗 「きょうのできごと」評価

映画「ラストサムライ」感想 前評判通り全くつまらない映画

2003年のアメリカ映画。 日本人が観てもつまらない 日本の俳優の活躍 「ラストサムライ」評価

映画「200本のタバコ」感想 キャスティングが最悪すぎて観ていられない

1999年に制作された、アメリカ映画。 リサ・ブラモン・ガルシア初監督作品。 コメディー映画ではなかったのでは 出演者が本当にひどい 「200本のタバコ」評価

映画「バトル・ロワイアル2」感想 2を作るべきではなかった

2003年公開。映画『バトル・ロワイアル』の続編。R-15指定。 やっぱりパート1 2を作る題材ではなかった 「バトル・ロワイアル2」評価

映画「七つの会議」感想 池井戸潤原作はドラマの方が向いているかも(ネタバレあり)

2012年の池井戸潤による小説。 2013年に東山紀之主演でテレビドラマ化し、2019年に野村萬斎主演で映画化。 池井戸潤✖️福澤演出オールスターズ 長い前フリ 野村萬斎の違和感 ドラマと映画は違う 「七つの会議」評価

映画「ロミオ&ジュリエット」感想 他作品との差別化のために捻りすぎておかしくなった?

1996年に製作されたアメリカ映画。 前半つまらない 中盤つまらない 終盤つまらない つまらないのは原作の知名度が影響か 「ロミオ&ジュリエット」評価

映画「メリーに首ったけ」感想 前髪ネタとか笑えなくともキャメロンディアスはかわいい

1998年制作のファレリー兄弟監督のコメディ映画。 アメリカのコメディ映画は… 「メリーに首ったけ」評価

映画「マグノリア」感想 最後は難しい言葉を使って逃げる大学教授みたいな映画

1999年製作のアメリカ映画。監督・脚本はポール・トーマス・アンダーソン。 (以下ネタバレを含みます) あらすじ 最悪のオチ「カエルが降ってくる」 3時間も引っ張って… プロットだけ思いついて勢い任せで作った 「マグノリア」評価

映画「フロム・ヘル」感想 切り裂きジャックを使った低俗なフィクション

2001年製作の映画。題材は切り裂きジャック。 低次元フィクション ドキュメンタリーが見たかった 陳腐なストーリー 「フロム・ヘル」評価

映画「BROTHER」感想 北野作品唯一つまらないバイオレンス映画

2001年公開。北野武監督作品。日英共同制作。 イギリスの映画プロデューサーで、『戦場のメリークリスマス』も手がけたジェレミー・トーマスが森昌行が共に製作した。

映画「パール・ハーバー」 感想 戦争・恋愛どっちも中途半端(ネタバレあり)

ウォルト・ディズニー・カンパニーの映画部門タッチストーン・ピクチャーズが製作した、真珠湾攻撃(第二次世界大戦)についてのアメリカの戦争映画。 マイケル・ベイ監督、ジェリー・ブラッカイマー制作の、『アルマゲドン』コンビ。 2001年公開。 (以下ネ…

映画「π(パイ)」感想 頭が数学モードの時に観る映画

1998年に公開のアメリカ映画。

映画「ナチュラル・ボーン・キラーズ」感想 優秀な監督2人が組むとつまらない映画になる(ネタバレあり)

監督はオリバー・ストーン、原案はクエンティン・タランティーノ。 1994年公開。 (以下ネタバレを含みます)

映画「デッドマン」 感想 ジム・ジャームッシュのすごい映像美!と通が語る映画

1995年作品。ジム・ジャームッシュ監督による全編モノクロ映画。 舞台は19世紀後半アメリカ西部。

映画「世界中がアイ・ラヴ・ユー」感想 ウディ・アレンの頭の中のお花畑が爆発

1996年のアメリカのミュージカル・コメディ映画。 ウディ・アレン監督作品。出演もしてる。

映画 「御法度」感想 ラストのセリフなんて言ったの?(ネタバレあり)

大島渚監督が13年ぶりのメガホンを持った1999年作品。 『戦場のメリークリスマス』 以来となる監督・大島渚、主演・ビートたけし、音楽・坂本龍一のトリオ復活。 そして、松田優作の息子である松田龍平の初出演ということでかなり話題となった。 そしてこれ…

映画「アンダルシアの犬」感想 ダウンタウンのコントとの共通点(ネタバレあり)

1929年に公開された白黒の、サイレント映画。 「夢」を映画化してみた、といった内容。 なぜか日本で人気のある画家、サルバトール・ダリと、ルイス・ブニュエルの監督で制作。 (以下ネタバレを含みます)

映画「アメリカン・サイコ」感想 サイコ感が足りない残念な主人公(ネタバレあり)

普段はハンサムのエリート、でも実は殺人鬼、っていうストーリー設定なんだけど、実際はそんなにたいしたことなかった。 (以下ネタバレを含みます)

映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」感想 つまらなくさせた決定的なあのシーン(ネタバレあり)

東野圭吾の長編小説が原作。 東野圭吾史上もっとも泣ける感動作というコピーで封切りされた。 (以下ネタバレを含みます)

映画「アトミック・ブロンド」感想 複雑すぎて華麗なアクションも入ってこない(ネタバレあり)

ベルリンの壁崩壊が迫った1989年が舞台のスパイ映画。 (以下ネタバレを含みます)

映画「あの頃ペニーレインと」あらすじ感想 監督の幻想的映画(ネタバレあり)

実際に10代の頃から音楽ジャーナリズムに関わってきたキャメロン・クロウ監督の自伝的作品。