鷺谷政明の神映画レビュー

おすすめ映画紹介

2018-06-01から1日間の記事一覧

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」あらすじ感想 インディーホラーの金字塔は画面酔いがひどい(ネタバレあり)

1999年公開のアメリカ映画。 日本でも年末より公開され、2000年のお正月大ヒット作となった。 この映画は6万ドルという超低予算で少人数で製作されながらも、全米興行収入1億4000万ドル、全世界興行収入2億4050万ドルという大ヒットを飛ばして話題となった。

映画「プラトーン」感想 世界最高峰の戦争映画(ネタバレあり)

1986年度アカデミー賞受賞作品。 監督・脚本はオリバー・ストーン。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。 (以下ネタバレを含みます)

映画「BROTHER」感想 北野作品唯一つまらないバイオレンス映画

2001年公開。北野武監督作品。日英共同制作。 イギリスの映画プロデューサーで、『戦場のメリークリスマス』も手がけたジェレミー・トーマスが森昌行が共に製作した。

映画「フィフス・エレメント」感想 SFの金字塔 未来世界の代名詞となった映画(ネタバレあり)

1997年の、フランスSF映画。リュック・ベッソン監督画。 主演は、ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリス・タッカーなど。 フィフス・エレメントの意味は、「5つ(め)の要素(元素)」。 (以下ネタバレを含みます)

映画「フェイス・オフ」感想 ジョン・ウー監督の出世作(ネタバレあり)

1997年公開のアメリカ映画。 アメリカに進出したジョン・ウーの出世作。『レッドクリフ』『ミッション:インポッシブル2』に次いで成功した作品となった。 (以下ネタバレを含みます)

映画「秘密」感想 みんな広末涼子の濡れ場狙いだった(ネタバレ)             

1999年公開。東野圭吾原作。 東野圭吾自身も、大学教員役で1シーンのみ出演している。 (以下ネタバレを含みます)