鷺谷政明の神映画レビュー

おすすめ映画紹介

2018-05-23から1日間の記事一覧

映画「ジャンヌ・ダルク」感想 憑依型女優ミラ・ジョボビッチのはまり役

『レオン』『フィフス・エレメント』の、俊英、リュック・ベッソン監督が、歴史上最も有名なヒロインに挑んだスペクタル・アクション。 ミラ・ジョボビッチ主演。

映画「シビルアクション」感想 アメリカの司法を知らないと楽しめない

ジョン・トラボルタ主演の法廷サスペンス。

映画「シックス・センス」あらすじ感想 多くの謎は後付け一度観れば十分(ネタバレあり)

1999年、アメリカ映画。 ブルース・ウィリス主演。 子役には当時、天才子役と言われたハーレイ・ジョエル・オスメント。 監督は本作ののちに『アンブレイカブル』『サイン』などをヒットさせるインド出身のM・ナイト・シャマラン監督。

映画「七人の侍」感想 100年後観ても楽しめる作り

1954年(昭和29年)に公開された日本映画。 監督は黒澤明、主演は三船敏郎、志村喬。207分。 このは世界に影響を与え、1960年にはアメリカ『荒野の七人』として、2016年には『マグニフィセント・セブン』としてリメイクされた。

映画「シュリ」感想 つまらなすぎて途中で爆睡

すいません。 途中で思いっきり寝てしまいました。 どんなにつまらなくても、早送りしてでも最後まで観ようと務めるんだけど、ダメだった。

映画「シザー・ハンズ」 あらすじ感想 ジョニー・デップの出世作

1990年のアメリカ映画。 主演のジョニー・デップ、この時27歳。

映画「ザ・メキシカン」感想 サントラはうたばんで流れてたあれ

2001年公開の、アメリカ映画。 ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ主演。

映画「ザ・ビーチ」 感想 ディカプリオがタイタニック後に選んだ失敗作(ネタバレあり)

『タイタニック』で一世を風靡したレオナルド・ディカプリオが、次に何に出るか、と注目をされた中で出演を決めた作品。 それまでに殺到していたオファーは100本以上という。 それら全てを蹴ってまで、出演を決めた映画。

映画「ザ・ハリケーン」感想 デンゼルワシントンが見せる感動の実話(ネタバレあり)

1999年のアメリカの伝記映画。 黒人差別に基づく冤罪事件である「ルービン・カーター事件」を題材としていて、事実に忠実に描かれている。 つまりこの映画は、実話である。

映画「鮫肌男と桃尻女」感想 桃尻女はココリコ田中元嫁の小日向しえ(ネタバレあり)

望月峯太郎による漫画が原作。 (以下ネタバレを含みます)

映画「サイコ」 感想 リメイクはありかなしか

歴史的名作、ヒッチコックのリメイク版。 超名作のリメイクということで、「聖域に踏み込むようなものだ」という批難の声も多くあった。

映画「殺し屋1」感想 のちの名俳優が数々出てるキャスト陣(ネタバレあり)

原作は山本英夫の漫画『殺し屋1』。 (以下ネタバレを含みます)

映画 「御法度」感想 ラストのセリフなんて言ったの?(ネタバレあり)

大島渚監督が13年ぶりのメガホンを持った1999年作品。 『戦場のメリークリスマス』 以来となる監督・大島渚、主演・ビートたけし、音楽・坂本龍一のトリオ復活。 そして、松田優作の息子である松田龍平の初出演ということでかなり話題となった。 そしてこれ…

映画「Go!Go!L.A」あらすじ感想 最高にクールな3流映画(ネタバレあり)

『バッファロー66』で日本でも人気を博したヴィンセント・ギャロ出演の1998年作品。

映画「GO」感想 杉原(窪塚洋介)が放つ名言のインパクト(ネタバレあり)

原作は、2000年に発行された金城一紀の小説。同年の直木賞を受賞。 監督は行定勲、脚本は宮藤官九郎による、2001年作品。 (以下ネタバレを含みます)

映画「激突」あらすじ感想 終始顔が見えないトラック運転手が怖い(ネタバレあり)

『E.T』『ジュラシックパーク』『A.I』と、数え切れない程の名作を世に生み出し続けている、世界を代表するスピルバーグ監督の初期作品。 1972年。 スピルバーグにも映画にも興味ないという人でも、こういう映画から入れば、楽しめるのではないか。