鷺谷政明の神映画レビュー

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映画「世界中がアイ・ラヴ・ユー」感想 ウディ・アレンの頭の中のお花畑が爆発

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1996年のアメリカのミュージカル・コメディ映画。

ウディ・アレン監督作品。出演もしてる。

感想

役者が吹き替えなしで歌ってる

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、かなり異色のミュージカルだったけど、こっちは正統派のミュージカル映画。

この映画って何気に豪華キャストなんだよね。

ジュリア・ロバーツは知ってたけど、エドワード・ノートンが歌って踊るとは思わなんだ。

『アメリカン・ヒストリーX』と同じ人とは思えない。

sagitani-eiga.hatenablog.com

あと、『レオン』のナタリー・ポートマン。

他にもドリュー・バリモアとか、ティム・ロスなんかも出てる。

この映画は役者が全員本当に歌ってるらしいけど、ドリュー・バリモアだけ吹き替えとされているんだとか。下手なんですかね。

ウディ・アレンが絶頂期だった

多分この時、ウディ・アレンは公私ともに絶頂期だったんでしょう。

もういいことがありすぎて、その感情を爆発させたかったような。

「世界中がアイ・ラヴ・ユー」評価

★★☆☆☆☆☆☆☆☆