映画「少林サッカー」感想 素晴らしくイメージ通りで期待値通りの楽しさ

2001年公開のチャウ・シンチー（周星馳）監督作品。

ザ・イメージ通り

期待通り、一切期待を裏切らない。

ギャグがきちんとわかっていて、良かった。

特によかったのは、美容整形に行った女性が、あのオカマ？と絡むシーン。

鼻くそをほじくっていた手で肩を触られた女性がハッと振り返りオカマを見るシーン。

あそこはお見事。基本的な笑いはしっかりわかっている証拠ですね。

これは日本の配給のプロモーションの仕方もとても良かったと思う。

「少林サッカー」評価

★★★★★★★☆☆☆