鷺谷政明の神映画レビュー

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映画「欲望という名の電車」感想 この映画自体の行き先がいまいちわからなかった

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1951年のアメリカ映画。

テネシー・ウィリアムズによる同名戯曲の映画化作品で、ウィリアムズ自身が脚本に参加。

行先がわからない

確かに面白いんだけど、どこへ向かうのかがいまいちわからなかった。

まだ先があってもいいような気もするけど、中途半端な所で終わってしまう。

戯曲だからか、時代だからか…

この映画自体が、どこ行きなのかが、わからなかったね。

ヴィヴィアン・リーの演技力

しかし、ヴィヴィアン・リー恐るべし。さすがスカーレット・オハラ

この映画、20代後半~から30代前半までの女性が見たら、今の日本の現代人女性が見ても、理解できる部分が多々あるんじゃないかと感じた。

「欲望という名の電車」評価

★★★★★★★☆☆☆