映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」感想 ゴッドファーザーとは雲泥の差

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1984年製作のアメリカ・イタリア合作のギャング映画。

セルジオ・レオーネ監督・脚本作品。

ギャング版ニューシネマパラダイス

もうちょっと、全体像をクッキリさせて欲しかったとは感じた。

倒置法で始まるストーリーだけど、冒頭に至るまでのあらすじを単純にさかのぼって行くという構成でもないし。

だから、話が見え出すのに結構時間がかかるし、時間経過も瞬時に行き来するから、
ちょっとこの映画に慣れるまでの時間を要する。

ギャング版ニュー・シネマ・パラダイスという感じの印象だけど、見せ方のうまさは歴然の差がある。

ゴミ収集車が…

あの空白の35年間があっさり語られてしまっているけど、あれはあんなんでいいのかな。ラストも随分、あっさりしてる。

この映画随分長いけど、マックスが生きてたということも、大した衝撃的感を与えない。

じゃあ結局なんだったんだろう、と首を傾げてるうちに、ゴミ収集車が…。

首尾一貫として、どこかぼんやりしたような空気で、ストーリーは良さげなのに、もうちょっとだけでいいから、全体をくっきりさせてほしかった。

また、この映画を『ゴットファーザー』と比べる人が多いけど、格が違うと思う。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」評価

★★★★☆☆☆☆☆☆