ドラマ「ノーサイド・ゲーム」第一話視聴率と気になるキャスト紹介

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池井戸潤さん原作による「ノーサイドゲーム」。

やはり本作もトリッキーな配役がおもしろい。

※以下敬称略

気になるキャスト①

マネージャー佐倉多英役は笹本玲奈

あのメガネの子は、ホリプロ所属のミュージカル女優、笹本玲奈。

浜畑譲役は元日本代表主将の廣瀬俊朗 

アストロズのスター選手、浜畑譲は、元日本代表選手。俳優なみのセリフ量だったけど、きっちりやれてるからすごい。

主将の岸和田徹役は高橋光臣

アストロズ主将は、俳優の高橋光臣。高校大学とラグビー部に所属しており、経験者。

『下町ロケット』にも出てた人。

どことなく、西島秀俊的な。

キーマン七尾圭太役に眞栄田郷敦

眞栄田郷敦。まえだごうどん、と読む。すごい名前。

彼は千葉真一の息子であり、新田真剣佑の弟。

佐々一役は落語家の林家たま平

落語会、歌舞伎界、お笑い界を毎回起用する福澤演出。

あの一番小柄な選手は林家たま平。こぶ平(林家正蔵)の息子。中学高校とラグビー部所属。

君嶋博人役は市川右近

君嶋(大泉洋)の息子役は市川右近。『陸王』シューフィッター役で出演されてた市川右團次の息子。

気になるキャスト②

毎回話題を呼ぶ池井戸潤×福澤演出のドラマ。

本作も妙手とも思えるトリッキーなキャスティングも多い。 

友部祐規役にコージ(ブリリアン)

ブルゾンちえみと一緒にやってる人。アストロズの選手。

この配役はなぜだろう。今後その理由がわかるかも?

新堂智也役に藤原光博(リットン調査団)

トキワ自動車社員に、ダウンタウンと同期のリットン調査団、藤原さん。

一瞬映って、どこかで見たことあるなと思ったら、まさかの。

一話目感想

配役のおもしろさ

ほとんどのドラマに入る、ジャニーズ、LDH、AKSをはじめとするアイドル出身者が一切出ないというところがすごい。

かといって、俳優だけで固めるかといえばそうでもなく、落語、歌舞伎、お笑いなどから引っ張ってくる。

そうすることで既視感が薄れ、ドラマ全体に新鮮感が生まれるので、見ているこちらも惹きつけられる。

また、池井戸潤作品は、サラリーマンが中心なので、キラキラした容姿の人ばかり起用してしまうと現実味が出ないというところもあるんだと思う。

『半沢直樹』であらゆるドラマの常識を覆してきたチームだからやっぱりすごい。だって、キャストがほとんど男で30代~40代ばっかりでアイドルも一人もいないっていう。

大泉洋と松たか子は抜群の配役

この二人のキャスティングは文句なしの最適解という感じ。

上川隆也も最高

やっぱり上手い。そしてとにかく変わらない。

少しふくよかにはなられたけど、ほとんど老けない。

ラグビー経験者で固めた布陣

『陸王』に出演していた天野義久も出演しているけど、この方もラグビー経験者。

元日本代表というガチ勢も含めて、ラグビー経験者で固められた布陣はすごい。

それでいて、決して演技が浮いて見えないから、このあたりは演技指導や演出の巧みさだろう。

毎回これだけバラエティに富んだキャスティングをおこないながら、視聴者を感動させ、数字も取るんだから、本当にすごいと思う。

ストーリーは普遍的ながらも面白い

多くの池井戸潤原作ドラマファンは、今後どういった展開になるかはある程度想像はつくと思う。

ただやっぱり『集団左遷』とは魅力が桁違いとは感じる。

なによりも演者の動き方がいいし、撮り方も重厚で、必ず毎話感動させられるので、来週も見ようと思える。

唯一気になるのは音声

福澤演出は、一つのシーンに対して様々な方向から何カットも撮るため、使用されているセリフ音声と画が若干合っていない箇所が少々気になる。。

あとやっぱり、半沢直樹は早く見たくなってくる。

第一話視聴率

『ノーサイドゲーム』第一話の視聴率は13.5%。

ちなみに『集団左遷』の第一話は13.8%。第二話で8.9%まで下げた。平均視聴率は10.48%で、『わたし、定時で帰ります』の平均視聴率9.72%をなんとか上回った。