鷺谷政明の神映画レビュー

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映画「17歳のカルテ」感想 実話の映画化権をウィノナライダーが購入してできた映画

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1999年のアメリカ映画。2000年に日本公開。

映画化権を購入したウィノナライダー

原作は1994年に出版されたスザンナ・ケイセンによる自伝。日本語訳は『思春期病棟の少女たち』。

自らも境界性パーソナリティ障害で精神科入院歴のあるウィノナ・ライダーは、精神病棟を患者の視点で赤裸々に描いた原作に惚れ込んで映画化権を買い取り、制作総指揮を買って出た。Wikipedia

女優が映画化権を買ってしまうあたりが、なかなか日本とは違うところ。

『カッコーの巣の上で』

作品はとてもいい仕上がりになっていて、ウィノナ・ライダーも良かったし、アンジェリーナ・ジョリーもとても良かった。

心の病はこの頃から囁かれ始めていったように思う。いまだといくらかニュアンスが少し異なるところもあると思うけど。

こういった映画の代表作では『カッコーの巣の上で』でが挙げられるけど、またその時代のそれとは様相が違うし。『17歳のカルテ』は実話だし。

ただ、『カッコーの巣の上で』はやはり精神医療の世界において必ず名前が挙がるらしいけど、『17歳のカルテ』はどういった位置づけなんだろうか。

それから、この映画のサントラはとても良かった。

「17歳のカルテ」評価

★★★★★★★☆☆☆