映画 「デッドマン・ウォーキング」感想 ショーシャンクの主演が作った映画(ネタバレあり)

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『ショーシャンクの空に』の 俳優、ティム・ロビンスが監督・脚本を務めた1995年アメリカ作品。

主演は当時の彼のパートナーのスーザン・サランドン。 

(以下ネタバレを含みます)

感想(ネタバレ)

死刑囚の現実

胸にジーンとくるというより、胃にジーンとくる作品。

詰まるところ、関わるか関わらないかみたいなとこがあると思う。

この話に登場するシスターも、この死刑囚から手紙をもらってなかったら、いつも通りの平穏な日々を送っていたと思うし。

劇中でもあるように、そういうのをいちいち相手にしてたらキリがないわけで。

でも死刑囚も1人の人間で、感情もある。

この映画は、盛り上げようとか演出とかっていうよりも、死刑囚の現実を繊細に描いてる感じが好感。

で、結局1人は殺してたわけだし。

本当に1人も殺してなかったり、また、それが証明されて死刑を免れさせる監督もたくさんいるはず。

映画として、話として全体的に観た時に、結局、単に死刑囚の命乞いだったわけだけど、当たり前の現実なんだけど、いざ目の当たりにすると、やっぱり何かこう、くるものがある。

カメレオン俳優代表ショーン・ペン

ブルース・スプリング・スティーンの歌もすごくよかった。

ショーン・ペンの作品は『アイ・アム・サム』『カリートの道』と、この映画で合計3つ観てるけど、どれも全く役が違うし、さらに、風貌も全く違う。

カメレオン俳優と呼ばれる人は多々いるけど、この人は確実にそのうちの一人だ。

「デッドマン・ウォーキング」評価

★★★★★★★☆☆☆