鷺谷政明の神映画レビュー

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映画「チャーリーズ・エンジェル」感想 キャメロン・ディアスのかわいさだけで押し切れる映画

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1976年から1981年にかけてアメリカで放送されていた1時間枠のテレビドラマで、このテレビシリーズの映画化。2000年公開。

感想

日本人が好きな外国人   

キャメロン・ディアスのセクシーショットだけで、もうOK。

日本人が好きなアメリカ人女性って、このキャメロン・ディアスに代表される、どことなく、かよわそうな感じが特徴で、ミランダ・カーもこの系譜だと思う。

やっぱりジュリア・ロバーツとか、アンジェリーナ・ジョリーみたいな、強そうな女性は日本では広く愛されない。

東洋枠が日本人なら 

キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという3人のバランスが良くて、一人アジア人というのもいい。

ルーシー・リューもまさに東洋美人という感じだけど、日本なら、りょうさんとか、最近だと水原希子とかもいけるかもしれない。演技とかアクションシーンは分からないけど。単純に見た目だけの話で。

気軽に楽しめる

この映画は、男性、女性、どちらが支持されてるんだろう。

美女3人ということで、男の支持のほうが一見高そうだけど、女性ならでは的なたいな描写が全体的にあるから、もしかしたら女性の方が支持率高いのかもしれない。

とても楽しめる映画だし、でもだからといって2時間はダルいよね、なので、1時間半くらいでどーですか、というところなのか、長さもちょうどいい(98分)。

最後に流れるblink182もすごく良かった。

「チャーリーズ・エンジェル」評価

★★★★★★☆☆☆☆