1990年のアメリカ映画。
主演のジョニー・デップ、この時27歳。
あらすじ
科学者によって造られた人造人間エドワード(ジョニー・デップ)は、ほとんど人間と同じなんだけど、両手がはさみ。
その科学者が、ちゃんとした手を用意していたんだけど、なぜか突然急死してしまう。
両手がはさみのまま取り残されてしまっていたエドワードが、ひょんなことから人間界で生活するようになるが…
感想
ジョニー・デップの幅の広さ
童話のような映画で面白かった。
正統派イケメンでありながら、こういった役を巧みにこなせるところが、彼のテリトリーの幅を物語っている。
ジョニー・デップの愛の強さ
この映画で共演してるウィノナ・ライダーと当時婚約してたらしく、ジョニー・デップは腕に「WINONA FOREVER」と刺青してた。
なにやらせてもセンス抜群なのに、こういうところは純情というか、昭和の女ヤンキー的センス。
そして2年後に婚約解消してるし。
全然FOREVERじゃない。two yearsだ。
映画「シザー・ハンズ」
★★★★★☆☆☆☆☆